TKGの最高に美味い食べ方3選!【卵かけご飯】
どーもちゃまです。
今回は卵かけご飯。通称TKGの食べ方について書いてみました。
卵かけご飯と聞くと、生卵をといてしょう油をたらしてご飯にぶっ掛けて食べる。
パッと考えるとそんな食べ方を思いつくのですが、私は言いたい
いったいいつからTKGの食べ方は一つしかないと錯覚していた?
というわけで私が思う卵かけご飯のめちゃくちゃ美味い食べ方3選を紹介します。
・塩昆布入りTKG
- 生卵
- 塩昆布 ・・・ひとつまみ
- ごま油 ・・・小さじ1/2
ポイント
ホカホカご飯に塩昆布をかけて軽く混ぜ込むのがポイントです。
混ぜ込むことで塩昆布がご飯の熱で蒸らされ、塩みが馴染んでおいしく仕上がります。
最後にごま油を軽くたらしてどうぞ。
・ふわふわ白身TKG
- 生卵
- しょう油 ・・・小さじ1
ポイント
白身と黄身を別にし、ご飯の上にまず白身をかけ全体を混ぜます。
全体がふわっとしたら黄身を乗せ、しょう油をたらし、完成。
白身はご飯と一緒に混ぜるのがポイントです。ご飯と一緒に混ぜることによって空気が入りやすくなり、よりふわっとします。
黄身のこってり加減が病みつきになります。
・おかか入りTKG
ポイント
ポイントなぞない!
好きなだけかっ込むがいい!!
TKGに合う最強の調味料
私は卵かけご飯用のしょう油というのが少し甘くてあまり好きではないです。
そんな中ふいに見つけてしまった卵かけご飯に合う最強のしょう油をみんなに見てもらいたい。
それがこれです。
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いわゆる宗田節というもので、高知県産の鰹節がこのビンの中に1本丸ごと入っています。
しょう油を入れることによって鰹だしが滲み出て、出汁醤油になります。
この出汁醤油がめちゃくちゃおいしく、卵かけご飯にはもちろん刺身醤油にもなるし調味料としても万能です。
ちなみに黄身のしょうゆ漬けもこれを使いました。
賞味期限はラベル記載だと約1年くらい。
もうすぐこの宗田節を買って一年経つのですがさすがに味が弱くなってきました。
買った当初はかつお節なだけあってカッチカチなのですが、何度も使っていくうちに水分を含み、スカスカになっていきます。
完全に味が無くなってかつお節も脆くなっていくのですが、ここからがお楽しみ!
脆くなったかつお節を砕いて軽く炒ることでふりかけとして使えるというのです。
正直、このふりかけが食べたくて一年間使い続けたといっても過言ではない。
このふりかけのレビューもしてみたいと思います。
気になる価格は899円(税抜き)ほど。
一年使えることを考えるとコスパ良いんではないかと思います。
と熱く語ってしまいましたが、それほどにおススメする一品ですので気になる方はぜひ見てみてください!!
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最後に
以上私が推す卵かけご飯とそれに合うしょう油を紹介してみました。
ノリでこの記事書いてみたのですが、楽しくなってしまい思わず熱くなってしまいました。
料理って本当面白いです。調味料の量はもちろん、入れ方は入れる順番によって味が変わりますし人によって好みの味も違うので100人入れば100種類の料理になるんです。
人によって好みだったり、さじ加減が違うので100%みんなが好きな料理というものは作れないと思いますが私はたった一人のために全力で作っています。
なんかお話まとまんなくなっちゃったのでおわり!!